ひとつめ

へんな夢を見たので、せっかくなのではてなに登録→放出。


へんな夢ってのは今朝見た夢で、象に似たピンク色の動物が出てくるものだった。

象似だけど鼻は長くない。とゆうかそこは夢らしくぼかしてあって判然とせず。耳は大きいけど顔と耳の境がハッキリしていなくて、違和感大。

そんでとても「悲しい」動物だった(夢だからそんな感覚的なことも情報として入ってくるのだ)。

それはそれまで架空のものと考えられてた「幻の生物」なので、大騒ぎするみんなに捕獲されてるのを自分は遠くから見ていた。
すると移動するために土手から無理やりジャンプさせられていて、しかし彼は突然変異で生まれた動物一般に言えるように(そうゆうことになっていた)体が弱く、皮膚や手足の骨も非常にデリケートなのだった。

私は「だめだよ、ジャンプなんて!」と思っているが止められず、とゆうか半分夢だと気付いていて「止められないものだ」という前提で話が進んでたんだけど、案の定、土手から跳んだ彼は地面に着地した衝撃で足を怪我してしまい怪獣みたいな悲痛な叫び声をあげていた。


その後も全然脈絡ない続きがあるけど、これまた「悲しい」感覚で構成されたストーリーで(なぜか近藤芳正が共演者)日曜の朝なのに珍しく9時頃に目が覚めてしまった。

どうゆう意味があるんだろう、この夢。


起きてからは洗濯などして『ロルナの祈り』を見に恵比寿へ。
薬物中毒のクローディがダメダメで悲しくて、でも魅力を感じてしまってる自分が怖い。
ダメな人に中途半端な優しさをかけて、つかまってしまうタイプなんじゃないか?、と。
あとダメだけど憎めないキャラということで会社の人をひとり、ずっと思い出してしまって気が散る。

その後渋谷まで徒歩で移動。
寒い。

DEERHUNTER「MICROCASTLE/WEIRD ERA CONTINUED」を買って帰る。
ごはんは家の近所で。