日記って毎日書いてられないよねーと思う。他の皆様の更新頻度はなんなのか!感心。
それにしても三連休てなんて素晴らしい響きなんだろう。
昼まで寝てた。


徹子の部屋バナナマンが出てた。ごはん食べつつ見てたけど、なんだかんだで楽しげにトークが進んでおもしろかった。。。貴乃花のものまねに無反応な徹子。コントの解説をする徹子。ニワトリとパンダの赤ちゃんのものまねが区別つかない徹子。『おかっぱ』の語源に悩む徹子。
バナナマンのライブに行きたい。


【備忘録として】
先々週くらい?
アーサー・C・クラーク幼年期の終わり
SFの古典とのこと。
なんていえばいいやら。壮大な話だった。うまく言えない。

中島美代子『らも 中島らもとの35年』
誰かが書評で「他人が好奇心で覗いてしまうのははばかられるような、愛情にあふれた二人の話」てな意味あいのことを書いていたけど、ほんとにそう。中島らものロマンチックなところが密かに大好きである自分なんだけど、不器用ゆえか、彼がけっこう美代子さんにひどい仕打ちをしていたこともわかり、それでも受け入れてる彼女にも驚く。らもの不倫(と言っていいのかどうか)相手に対して余裕を持ってるとこが、「本妻の強み」を見てる気がして、不倫相手からしたら超悔しいんだろな、とか。しょせん不倫相手は本妻には勝てない、という絶対的な自信というか。この夫婦にとっては実際そうだったんだろうし。中島らもとそのお母さんとのエピソードも印象深い。
あと、この年代の人たちの若い頃の書き言葉って独特ですよね。自分たちの言葉使いもあと数十年したら違和感出てくるのか?


あー せめて部屋の片付けしなきゃあ